エンタープライズデータセンター向け:パフォーマンスを向上させる6SigmaDCX Release16

R16 Enterprise.png

Future Facilitiesは1月に6SigmaDCX Release 16を公開いたしました。6SigmaDCXは、エンタープライズデータセンターのお客様が最新情報を常に把握し、自信を持って運用管理するために役立ちます。6SigmaDCXを用いデータセンターの6Sigma Digital Twinを作成することで、あらゆる運用シナリオにおける物理的な挙動を検証できます。キャパシティの使用率、設備やIT機器の消費電力、風量、冷却能力など、科学的根拠に基づく解析の観点から、企業における重要なパフォーマンス指標を把握することで、効果的なキャパシティプランニングと円滑な運用が可能になります。 

弊社の製品開発は、業界のトレンドとお客様からのご意見に基づいて行われています。今回のリリースでは、エンタープライズデータセンターのお客様から頂いたご意見を基に、特定の機能の開発や改善点を進めました。ここではその一部をご紹介します。

  • レポート機能の拡張:写真のようにリアルな解析結果が得られるレポートの自動化機能、変更依頼や倉庫のIT機器に関するデータのフィルタリング、グラフを用いた情報の共有が可能です。
  • 新たな電力の設定:新しいビュー、編集可能なオブジェクト、自動化機能により、「電力関連の分析機能の強化」と「モデル作成の加速」を推し進めます。
  • より多くの連携機能: BIツール・チケット管理ツール・監視システムなど、幅広いツールとの高度な連携で、データドリブンの意思決定を実現できます。

6SigmaDCX Release16では、エンタープライズデータセンターの主要なパフォーマンスデータに注目し、より分かりやすく効果的なキャパシティプランニングを提供しています。Future FacilitiesのProduct ManagerであるMark Fentonは、「企業の情報収集プロセスを簡素化するために、グラフ、ダッシュボード、解析結果のデータ表示に関する機能を改善しました。これらの新機能により、消費電力や電力系統の安定性、冷却、構造上の制限などの観点で、データセンターにおける制約や可能性、今後の予測など、容易に把握することができます。」と述べています。

Release 16がエンタープライズデータセンターのパフォーマンス目標達成にどのように役立つかについては、こちらをご覧ください。


Product Marketing Manager
Danielle Gibson

他の最新投稿


ケイデンス、Future Facilitiesの買収を完了

ケイデンス・デザイン・システムズ社(本社 米国カリフォルニア州サン…

ニュースをすべて見る


ケイデンス、データセンター向けデジタルツイン技術のパイオニア企業 Future Facilities社を買収

ケイデンス・デザイン・システムズ社(本社 米国カリフォルニア州サン…

ニュースをすべて見る

31 January, 2022

一覧へ戻る